HUAWEI、Snapdragon435搭載のMediaPad M3 Lite 10を発表。

HUAWEIはグローバルの公式ページにて、タブレットの事実的上位シリーズとなるMシリーズのミッドレンジモデルとなるMediaPad M3 Lite 10の商品ページを公開した。

 

スペック

OS Android7.0/EMUI 5.1
CPU MSM8940 Snapdragon435
8コア 
RAM/ROM 3GB + 16GB
3GB + 32GB
4GB + 64GB 
ディスプレイ 1920*1200 IPSディスプレイ 
カメラ 両面800万画素(背面のみオートフォーカス対応) 
バッテリー容量 6660mAh 
サイズ・重量 171.5*241.3*7.1mm/310g 
LTE対応Band

モデルによるため割愛 

一般的にミッドレンジと呼ばれるスペックである。昨年、日本国内でも販売されたMediaPad T2 Proの後継的存在であると考えられる。

また、スペック表曰く「Wi-Fi 11ac 2.4GHz & 5GHz」とのこと。地味にこの点は改善されている。少なくとも「Bach-L09」と「Banch-W09」の2モデルが存在しており、W09はWi-Fiモデルとなる見込み。

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スクリーンショットの羅列で申し訳ないが、ハーマンカードン協力の4スピーカーや何かに似たデザイン。指紋認証やNougatならではのマルチウィンドウなどタブレットには地味にしっかりとしているような気がする。

日本国内での展開は不明ではあるものの、価格次第ではコストパフォーマンスに優れたそこそこ使いに最適なタブレットになるのでは無いだろうか。dtabの可能性もあるのかもしれないけど…。

ソース:公式ページ