HUAWEI、中国にて防水タブレット荣耀 Water Playを発表。国内ではdtabとして展開…?

HUAWEIは中国にてhonorブランドのタブレット端末「荣耀WaterPlay」を発表しました。ハーマンカードンの音響技術は勿論、今作は防水対応となっており期待が高まります。既に同シリーズのモデルが技適の認証を取得しているため、国内展開も予想されます。

スペック

OS Android 7.0
EMUI 5.1 
CPU  Kirin 659
2.36GHz*4コア + 1.7GHz*4コア
RAM 3GB/4GB 
ROM(内部ストレージ) 32GB/64GB 
ディスプレイ 10.1インチ
1920*1200
NTSC比70% 
アウトカメラ 800万画素 
インカメラ 800万画素 
バッテリー容量 6600mAh
急速充電(9V/2A)対応
USB Type-C 
サイズ・重量 248mm×173mm×7.8mm
カラー 465g 
LTE対応Band B1/3/7/8/20/38/39/40/41 
その他 防水/4スピーカー/指紋センサー 

 

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特徴

IP67規格準拠の防水

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HUAWEIタブレット端末では恐らく初となる防水対応です。

4スピーカー/ハーマンカードン/Histen

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4つのスピーカーとハーマンカードンとの連携によるより良いオーディオ体験を実現しています。また、HUAWEI Histenにも対応となっており、イヤホン経由でもより良いオーディオ体験が出来そうです。

USB Type-Cと急速充電

外部接続端子としてUSB Type-Cを採用しています。更に、急速充電へ対応。HUAWEI Quick Chargeなので9V/2A(18W)となるものの、従来のm3等での不満点であった充電時間の長さは多少解決されそうです。

価格

Wi-Fi版(3/32GB)モデル…1,999元(約34,000円)
LTE版(4/64GB)モデル…2,699元(約46,000円)

国内展開に期待

タイトルでdtabとして展開するのではないかと触れたとおり、もしかしたらdtabとしてdocomoより販売される可能性があります。

荣耀 Water PlayはHDN-L09という型番であることが判明しており、同コードネームであるHDN-L1JBが日本国内にて技適の認証を受けていることが判明しています。

過去にdtab Compact d-01Jを投入した際にBTV-L0Jと言う型番となっていたことから、HDN-L1JBはdtabで有る可能性が高いと推測されます。

技適の認証にてLTEのB1/3/19で認証を受けていたことがより一層確信へと近付けるのではないでしょうか。

dtabはdocomoの施策により安価で販売されることが多く、白ロムも安価で購入することが可能です。今月のdocomoの発表会が楽しみですね。

Source:【荣耀WaterPlay】_华为商城