セラーリファービッシュなLG G5のファースト・インプレッション
発表後一年以上経過しているモデルのファースト・インプレッションをするってことはそれなりに自信があるわけでも無く、多少のPVにもならなさそうな記事を惰性で書くことにしました。
正直、たいしたことを書くつもりはありませんので真面目な記事をお読みになりたい場合はGeekdays様の記事を読むことを推奨します。
(勝手にリンク貼って申し訳ないです、問題ありましたらすぐ外します。)
少なくとも上記のような胡散臭いサイトを見るよりは5,000兆倍参考になります。
購入動機
何事にも動機はあります。今回は大きく二つの理由です。
- 安価
- デュアルカメラ周りが気になる
1は細かく語ることも無いでしょう。
Aliexpress(中華版の楽天市場的な物)にて2万円台で購入可能です。勿論、それなりに理由はあるのですが後述。
2のカメラ云々というのは少し前に購入したLGV32(isai vivid)のカメラが個人的に中々よかったと感じており、G5のカメラもそれなりに期待できるのでは無いかという点と、ズームバック(要するにより広い範囲がワンタッチで撮れる)機能が気になったという点です。
購入後の流れ
購入金額は22,615円、送料は少し奮発して早い物へ変更したため合計で24,840円でした。発送まで少し時間がかかった物の、購入から6日で発送、12日で受け取りという流れです。
購入したモデル
今回はF700Lというモデルとなります。F700が韓国向けのG5を指しており、Lがキャリアを示しているとのこと。LG U+というキャリア向けのモデルだそうです。
その他にもH850といったその他の国向けのモデルが存在しますが、差はBootloader Unlockの可否。韓国向けモデルではBootloader Unlockが不可能なためRoot化は出来ないとのこと。まぁ、この世の中でRoot化ってあんまり必要ないよねと感じております。
更に更に注意点としてセラーがリファービッシュしたモデルとなっています。リファービッシュモデルといえばAppleのそれがたまに話題になりますが、アレはメーカーが不良品の部品等を交換した物。今回のG5の場合はメーカーでは無く販売者がリファービッシュしているため部品等が純正の物じゃ無い可能性も考えられます。
また、付属品は本物じゃ無いとのこと。まぁ、付属品なんて使わないでしょ。
Unbox
箱です。コレも偽物らしいです。なんで分かるかって?
そりゃ、ここまでガバガバならすぐ分かるんだよなぁ.…。
こんな感じで引き抜いて開けるスタイル。G5のそれを再現しているわけです。
韓国キャリア向けなのにハングルの無い説明書って斬新。
外観
上部がなだらかに曲がっています。正直いらない。
下部。例のロゴが付いています。
気になるデュアルカメラと指紋センサーが。
そしてG5のロゴが入っています。
側面は左に音量キーと右にSIMとSDカードスロット。電源キーは背面の指紋センサーを押すことで機能します。
こんな感じで取り外せます。上記のGeekdays様の記事ではHi-Fi+なるものを紹介していましたが、その他にCam+とかもあります。買おうか悩んだんですが、色々考えた末に辞めました。
セラーリファービッシュ品のデメリット
明らかに傷の付きやすいカメラ。
明らかに浮いてる。
バッテリーが既にはげてきている。このハゲ-!
雑感
既に飽きてきていて、デレステ専用スマホとなってる。セラーリファービッシュがガバガバ過ぎて、持った際に違和感がある。特にバッテリーの蓋?の浮きが地味に刺さる。そろそろ売ろうと思っている。