HUAWEI WATCH 2をレビューしようとしたがレビューできるような立場じゃ無かった話。

 というはなしです。以上です。

なんていうことで終わったらブログなめてんのかって怖い人たちに威圧されそうなのでまともな記事にしていきます。記事を書くのはかなり久しぶりです。

HUAWEI WATCH 2とは

ここを見るような人に解説するまでも無いんでしょうが、Android Wearというウェアラブルバイス向けのOSを搭載したスマートウォッチです。今夏発売された一応最新モデルとなっています。

前モデルよりもポップな装いへと一新。その分、軽量でコンパクトになったというのが特徴です。

グローバルでは4G等のモバイルネットワークの対応モデルや、質感を向上したHUAWEI WATCH 2 Classic、ポルシェデザインなものも存在しますが、日本ではBluetoothWi-Fiに対応したLEO-BX9が投入されました。

開封の儀

f:id:syuma09162:20170815013206j:plain

とかは別所で書くと思います。色々滞納してるのでドンドン書かなきゃヤバい。

感想

HUAWEI P10と併用してまぁまぁな期間が経過しているはずなので、感想をまとめます。

・前モデルより電池持つ。
・前モデルより軽い。
・タッチパネルが少し操作しづらい。

最後の点は非常に簡単でして、コンパクトになったのと画面の縁が良い感じに盛り上がってるので…って感じです。

とはいえ。

私はスマートウォッチを使いこなせていないんじゃ無いかという疑問というか、確信があるのでここからはそれについて。

まずは私のライフスタイルとスマートウォッチが合わないと言うこと。

唐突な自分語りで申し訳ないんですが、飲食店の厨房で働く私にとって仕事中にスマートウォッチを装着することはもってのほか許されていません。まぁ、許されてても付けません。汚いし。

一日8時間はまずスマートウォッチを装着できないわけです。

更に、睡眠時間中に充電をするのであればこれまた6時間は装着できません。2日に一度ペースで充電すると考えれば、1日3時間の未装着時間と考えることも可能でしょう。

ここまでで一日あたり11時間の未装着時間が生じます。この他にも、仕事を終えた後に付けることを忘れたり、充電したまま家に放置したりと腕時計を普段から利用する習慣が無い私からすれば結構な無用の長物と化してしまっているわけです。

最低でも半日は装着されないウェアラブル端末、更に装着している時間でもスマートフォン中毒な私からすれば通知が腕に来ようが関係ないですし、フィットネスのフの字も知らない私にはフィットネス用途でも利用しません。

 

…おわかりでしょうか。私にスマートウォッチは不要なわけです。

 

こんな人間が

スマートウォッチを評したところで果たして誰の参考になるのか。いや、誰の参考にもならないでしょう。こう考えたら、なんでスマートウォッチなんか買ったのかとか色々考えてしまってむなしくなりました。