びっくりドンキーで働く知人に教わった裏技(?)5選。
知人に教わって実践したら割とよかった気がする裏技ってほどでもないけど、表には出てない技の紹介をします。
※当記事を引用する際はご連絡お願い致します。
はじめに。
クラブドンキーに登録すると食べた分ポイントがたまるのでおすすめです。
覚えるべきコツ5つ
フライドポテトのカスタマイズ
先日、とある飲食店でフライドポテトを注文しました。その際、マヨネーズやケチャップの追加は別料金といった旨が記載されており驚いた記憶があります。
(画像はナゲット&ポテト)
びっくりドンキーではフライドポテトやサラダ等のマヨネーズ、ケチャップ、ドレッシングの追加などに追加料金は発生しません。
フライドポテトでは通常、小皿2つ分のマヨネーズとケチャップが付属します。
しかし、「マヨネーズを追加で欲しい」や「マヨネーズ不要なのでケチャップを2つにして欲しい」といった注文はもちろん可能です。ポテトの場合は塩抜きと行った注文や逆に塩味強めといった注文もできるため割とカスタマイズがききます。
サラダのカスタマイズ
(画像はシーハーハーサラダ)
通常ドレッシングはかかった状態で提供されますが、「ドレッシングを抜いた状態で提供、ドレッシングは別容器に」といった形の提供も可能です。
またドレッシング多め、少なめ。一部の具材を抜いて提供なんかもできます。
知人曰く、たまにある例として「ミスサラダの青じそジュレを抜いて欲しい」や「トマト抜き」などといったオーダーが可能です。
ドレッシングに限らず、イカの箱船のピーマン抜きなんかもたまにあるそうですよ。
ガロニ別皿
○○ステーキ等の鉄板で提供されるメニューの大半では芋やミックスベジダブルの入った付け合わせが提供されます。(上記画像では鉄板左上にあるものをびっくりドンキーではガロニと呼んでいるそうです。)
通常では鉄板にそのまま乗っかって提供されるため、ハンバーグ本体へ接触したり、フォンデュバーグのチーズと絡まったり、デミベーコンバーグのデミソースと絡まったりして好ましくないと感じるお客様も少なからずいるようです。
そこでおすすめしたいのがガロニ別皿注文。小皿へ入れて提供されるため、主役の味に邪魔することなく食べることが可能です。
知人曰く、そもそもよく残される箇所であるので、嫌いであればガロニ抜き注文もおすすめ。なお、ガロニを抜いても値引きはされません。あしからず。
焼き加減調整、焼き石(ペレット)追加
焼き加減といっても、肉の焼き加減を弱めにはできません。そこは安全上なのでご理解ください。
ハンバーグや、ステーキ等のしっかり焼いてください注文はたまにあるそうです。そのほかにも「トッピングのチーズをしっかり焼いてトロトロにして欲しい」といった注文、「目玉焼きを半熟的な状態で」「パインしっかり焼いて」などといった注文も可能です。
焼き石に関しては全店舗で設置されているわけではありません。どこの店舗にあるかは下記のページから。
要するに「厚切りステーキメニュー提供店舗」にはあるということです。東北だと2店舗のみといった形で、そう多くはありません。
焼き石、またはペレットを下さいと頼めば出してくれるはずです。
絶対知らないハンバーグソース
びっくりドンキーの多くのハンバーグメニューにはハンバーグソースなるソースがかけられています。
フォンデュ風チーズバーグやカリーバーグと行ったすでに何かがかかっている状態のハンバーグメニュー以外には大抵ハンバーグソースがかかっていますが、あえてハンバーグソースを別容器で注文してみるのも楽しみ方の一つです。
まずはハンバーグそのものの味を楽しみ、続いて秘伝のハンバーグソースをたっぷりとかけて楽しむ。なかなか通な味わい方かもしれません。ちなみに、少し汚い食べ方ではありますがご飯にかけてもうまいです。
なお、こんなオーダーはあんまり入らないので店員からマークされないようにお気をつけて。(そんなことないはず…多分。)
こんな感じで裏技ってほどでもないのですが、便利な注文の仕方なんかをご紹介しました。是非、お近くのびっくりドンキーへお越し下さい。