トランプになんか負けない!手持ちの华为スマホでGoogleアプリを片っ端から無効化して何日耐えられるかチャレンジ!

既にご存じかと思うがMate 30/Mate 30 Proが発表され、かねてより噂されていたGoogleモバイルサービス(以下GMS)が非対応となった。

 代替機能としてHUAWEIモバイルサービス(HMS)が搭載されたが果たしてGMSの代わりになるのか?それを身を張って検証してみた。

 

www.huawei-report.com

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条件は下記の通り

HUAWEI P30 liteを初期化してGMS関連をアンインストール/無効化する。

・必要なアプリはHUAWEIのアプリストア、「App Gallery」よりインストールする。

駅メモGMS必須なのでそれは別端末で行い、それ以外はP30 liteをメインにする。

実践!

初期化も終わり初期設定も終わった。HUAWEI IDのログインをする際にGoogleを紐付けてた故にIDとパスワードを思い出すのに時間がかかったがなんとかなった。

よく考えれば国内版のP30 liteはブラウザーアプリがChromeのみなのでブラウザーを真っ先にインストールしなければならない。

App Galleryでbrowserで検索するとOperaが出てきたので取り敢えずそれで凌ごう。ちなみに日本語入力もデフォルトがGboardなので無効化してもう一つの標準IMEであるiWnnを利用することにした。

LINEもあるのでインストール、コレなんとかなりそうじゃね?という気さえしてたがその直後である。大きな問題に直面した。

幸せの青い鳥はどこ…?

スマホで使う機能の98%はTwitterだ。Twitterを検索すると普通に検索結果に出てくるのでインストールをタッチする。だが反応しない。おかしいなあと思ってた矢先にOperaが起動して利用規約の画面が出る。

インストール完了後の挨拶かなと思った。利用規約の同意をした。その直後、PlayストアがOperaで表示された。Twitterアプリのページがである。急いで画面を閉じた。なにかがおかしい。

再度App GalleryでTwitterを検索する。インストールをタッチする。

……

………

…………Opera「\コンニチハ/」

全てを悟った。死は救済である。

チャレンジはものの30分で終わった。トランプさん。許して下さい。アナルのセカンド処女なら捧げます。本当に勘弁して下さい。Googleがインド企業にならねぇかなぁ。

【完】