愛とソーシャルディスタンスと乳首と110cmの射精。

手を洗おう。人と人との距離を取ろう。マスクをしよう。

世界がコロナの渦に飲まれている頃、乳首は舌によって生み出された渦に攻められていた。アタマの中身は空っぽ。コレこそまさにラブ&ピースというのだろう。

デリヘルで遊ぶまで知らなかった乳首への刺激。どんなデブでも、女じゃ無くても、乳首を攻められれば一気に脳は空っぽになってしまう。人に生まれて良かった。ありがとう父母。小生は感謝の気持ちを忘れない綺麗なココロをまだ忘れていなかった。

しかしながら、乳首を攻められればどんな相手でもイける。これはウィキペディアンなら【※要出典】案件である。試しにデブに乳首舐め手コキをして貰おうと思い立ったが吉日なのだ。

こんな田舎でもデブ専門デリヘルは存在するので、物は試しと呼んでみた。暑い暑い夏の日だった。デブにとって暑さとは試練だ。男も女も汗に濡れる。現実では「おや、コレは汗で濡れてるのかな…?少し汗とは違うのでは…?」とはならない。股がラブジュースで濡れようが、それ以上の汗がナイアガラなのだ。

なのでラヴホテルの部屋に入った直後にエアコンをフル稼働させた。正直、未だにエアコンの使い方を理解してない。我が家にはエアコンが無いのだ。青森市民はエアコンなんて使ってないとデマを吹き込んだ祖父母も今じゃ暑い暑いと暑さに喘いでいる。祖父母にエアコンを買ってあげようかな。喜んでくれるだろうか。それはさておいて、デブとデブが絡み、デブとデブが喘ぐ地獄絵図を想像して小生の愚息は夏の日のかき氷である。溶けきって存在感が無い。コレはいけない。イケない。とAVを見て気分を高めた。ハーレム逆レイプモノは暑い夏の必需品である。

それから十数分後、電話によって現実に帰る。危うく一発抜きそうなところだった。間一髪。どうやらピンポンが付いてないラブホだったようで嬢がドアをノックしてるのに気がついてくれないとフロントに駆け込んだようである。ピンポンねぇのかよ。チンポンはビンビンだというのに。ピロロッピロロッと鳴った電話に萎縮してしまった。ドアを開けた途端、更に萎縮した。さっきまで出番を楽しみにした愚息は家の中に収まってしまった。世はまさにSTAY HOME時代。チンポも最先端を行っているのだ。

しっかし本当にデカい。小生もデブであることを良いことに自虐ネタのオンパレードなのだが、それの3回り程デブだ。人にデブと言えない立場の人間がデブだと思わず言うほどのデブなのだ。デブ以外に彼女を表現す言葉があるだろうか。いや、ない。(反語)

そういえば、今日は少し狭いラヴホだったのだ。部屋までのちょっとした距離を狭そうに歩くデブ、2人がけの椅子で、小生の隣に座れないデブ、ベッドが半端なく沈むデブ、お札を受け取る手も非常に肉厚そうだった。まごうこと無くデブだ。このデブとこの後一戦を交えるのだ。息子はSTAY HOMEから到底帰ってこない。

しかし戦いの火蓋は切られたばかり。まだまだ90分という時は大幅に残っている。まずは互いに脱ぎ、シャワーへ行く。脱いでもとんでもないカラダだ。胸もデカい。Iカップを現実で見たのは初めてかもしれない。しかし、太ももに般若的な入れ墨が…。あぁ、息子どころか私もSTAY HOMEしてれば良かった、と公開しても遅い。また狭い通路を通り風呂へ行くのだ。勿論、風呂も狭いので小生は浴槽でシャワーを浴びざるを得なかった。新手のソーシャルディスタンスか?と思ったが互いに体がデカいのでソーシャルディスタンスもクソも無かった。そういえばパステルカラーのとんでもないサイズのブラは5000円以上するらしい。プレイの最中に教えて貰った。

ここまで書いたら飽きた。本題だけ書く。100kgを超えた88cmウエスト(自称)の嬢でも、乳首を攻めながら手コキしてくれれば枕の上にある照明のコントロールパネルまで射精出来る。マツコは知ってる世界なのだろうか?暑い夏は続くが、小生はデリヘル遊びをもうやめる。この夏こそ痩せる。そしてこの夏こそアナルと乳首の開発に勤しみたい今日この頃である。(電車車内にて20分クオリティ。記事は書き殴り故に誤字脱字文法の誤りはご容赦下さい。)