HW-01Kの0.1stインプレッション
当ブログも一年を無事迎えることが出来ました。毎年ライター各位には今年一年もとにかく「生き残る」ことが大事なんだと話しており、今後も細々とでも生き残っていきたい所存です。
一周年企画をやろうなんて訳でもありませんが、先日見てきたHUAWEI P20 Pro HW-01Kのファーストインプレッションに満たないレベルの文のゴミを掲載させて頂きます。
今読み返したけどとんでもないクソ記事だなぁ…。
実物。流行のノッチとP10から引き継いだ前面指紋センサーがあります。
また、一部のグローバル版モデルでも存在するベータ版ソフトウェアのログの送信アプリがありました。これは発売一ヶ月前のモックということもあるのでしょう。
いうまでもなくSIMロックはかかっており、Vendorはdocomo/jpでした。
ノッチを隠す機能はこんな感じ。そういえばdocomo端末なので常に4G+なのは分かりますがVoLTEが可能である旨のピクトが「HD」のままなのが印象的ですね。
P10やMate 10 Proでは見なかったシングルキーナビゲーションなる機能がありました。これは、前面指紋センサーでナビキー代わりの操作ができる機能を画面内に表示した機能となります。
ちなみに、これとまた別に通常の物や位置を自在に変えられる物、指紋センサーで操作する機能があります。
続いてランチャー。正規版ではどうなるかは知りませんが、VendorとROMが合致してなかったときのような不安感を感じるアイコン配置です。
キャリアアプリは仕方ないと考えましょう。これが無きゃ3万円を切る価格でP20 Proなんて買えないですよ？
既に話題になっていますがドロワー付きホームは選択できません。
アプリ一覧を見る限り「テーマ」や「Hicare」が有りません。また、せっかく端末上部に赤外線ポート(リモコン操作ができる)が備えられているのにアプリがインストールされていないので実質使えません。
これはサードパーティーのアプリでどうにか出来るわけでもありませんし、アプリも正規に配布されている物は無いので悲しいです。
おまけにカメラを軽く弄ってきました。これがデフォルト
2X→5X→10Xとなります。10Xでも文字がわりかし読めるのって結構驚きです。
現状未完成な状態(主にソフトウェアが)ですが、カメラの実力は凄そうなので気にならないと言えば嘘になります。
しかしながら、docomoのUIとEMUIのシナジー（）によって生み出された物が少しばかり肌に合わなさそうなのが懸念点です。
しかし、悪いことばかりではなくdocomoのVoLTEへ対応したりLTEのB21やB42、それらを絡めたキャリアアグリゲーションへ対応しておいるのは東北民、スピードテストダービー参加者としては魅力的な点となるでしょう。
予約はキャンセルしましたが、年内には手に入れたい端末であると行っても嘘にはなりません。楽しみですね。
というわけで暫く記事をお休みしていたのでリハビリがてら軽く書いた記事でした。画像が多すぎて見づらいかもしれませんがご容赦頂ければ。
次はHUAWEI通信あたりに書いてなかった記事を何個か納品します。今月中に。
