【β版】GWはお家で文字を読もう。Stay Hom…?【誤字脱字有れば教えてください】

この記事は明日二十歳になります!そして、ケツを掘られました!をリライトして2020年バージョンという体に編集したものです。おわかりかと思いますが内容が内容なのでR18です。18歳未満はすぐに戻りなさい。どうしても読みたいなら、お母さんに音読して貰えば良いと思う。

ライターはノンケです。

また、この記事は女性を性的に消費する事に極度な嫌悪感を抱く方にはオススメできません。18歳未満の方同様、読まないでください。読むからにはある程度の覚悟が必要です。

ライターはノンケです。

ゼロベースで書いたものではありません。ベース記事をコピペして書いてます。ライターはノンケです。また、先日Twitterでアンケートをした際に、長い記事の方が良いという意見を踏まえ、初稿(綺麗に5555文字)より文字数を増やしてあります。ライターはノンケです。以下記事。

9月16日は当ブログ管理人のこにこす。の誕生日でございますので是非祝ってください。Twitter上の怖いブロガー様のような凝ったページを作れないので誕生日告知はここまでであとは下記のおまけを読んでください!二十歳になったこにこす。もよろしく。

 

女遊びは辞めて真っ当に生きると誓った。

失敗は人を成長させる。ありふれた言葉なのだが、小生はどれだけ成長した・・・?この記事を読んでいる読者のほとんどは「どうせまた乳首舐めセルフ手コキで射精!」ってオチなのだろうと考えているかと思う。新規層を全く狙っていかない小生の記事もそれはそれで問題だが、オチが毎回ほぼ同じなのはそれ以上に良くない。

失敗しました!で終わらせてはならない。失敗が成長に繋がるのではなく、失敗の後に今後の改善点を考えなければ成長へは全く繋がらないのだ。思い返せ、小生よ。今まで反省はしたか・・・?今後、風俗とどう関わるか、己の心の中で深く考えたのか・・・?

一応、新規の読者のために簡単にコレまでの記事を要約すると

  • デリヘル呼びました!ワクワクドキドキ!
  • ラブホのドアチャイムが鳴ったとき、思わず射精しそうになりました!
  • ドアを開けたらインポテンツになりました!
  • シャワー中になんとか平常時5センチ未満の包皮優しさに包まれた愚息を剥いてエロいことを考えて大きくしようとしました!
  • が、中途半端にしか大きくなりません・・・。
  • 嬢のローション手コキ攻撃!→効果は無いようだ
  • 嬢のお口で口撃!→効果は無いようだ
  • 嬢の素股!→効果は以下略
  • 時間が無い!
  • 嬢に乳首を舐めさせながら皮オナをする→Finish!

そんな事に1発2万円弱払っているわけだ。聡明な読者諸君は、なんでソレを繰り返しているの?と気になることだろう。しかし、人間は単純じゃない生き物で、互いに分かり合えないことが少なからずある生き物なのだ。理解出来なくても頭ごなしに批判をしてはいけない。まずは、お互いに考えるのだ。そして話し合い、手を取り合う。それが出来るヒトという生き物としてこの世に生を受けたのだから。さぁ、まずは私の話を否定せず聞いて欲しい。その後にディベートしよう。

なぜ繰り返すのか、それは簡単だ。失敗を繰り返す度に次こそは成功するのではないかという期待がわき上がってしまうのだ。ソシャゲのガチャと同じで、失敗を繰り返す度に次は最高の射精体験というURカードが排出されるのではないかと考えてしまうのだ。勿論、成功することはないし、本番という名のゴム付き性行を5000円で吹っかけられる確率の方が高い。そして、大抵円盤嬢は締め付けが緩く感じられ、そんなくすぐったい刺激ではイケない。強い刺激になれた小生には性行は成功では無いのである。

なぜ成功しないのか?の理由は単純。常日頃の自慰の仕方が悪いからだ。義務教育で正しい自慰の仕方を教えなかったのが多分悪いんだと思う。そもそもこの国は自慰もセックスも汚れたものとして考えている。大半の人々はやってるくせに、まるで小生の愚息のように包み隠している。日本の義務教育が悪いのだ。大体世の中の不都合は義務教育のせいにしておけばなんとかなる。なんと都合の良い言葉だろうか。

女遊びへ使った金額は小生と同年代の人々と比較した際にはかなり高い部類に入るだろう。しかし、女遊びをやめたとしても、性欲というモノは常日頃たまり続けるものだ。これは悲しき人間の性(さが)というモノだ。自分で発散致すこと週に10回の小生でも、それですら尚、発散しきれないモノなのだ。それは禁じられた遊びを知ってしまった悲しき末路とも言えるだろう。

しかし、成功していないのに不思議なものである。成功体験がないのになぜ欲するのか。やはり、乳首への刺激が悪いのだ。完全に自慰より気持ちよくなければスッパリと女遊びを断ち切れただろうに、乳首を舐められる、つねられる、引っ張られる。これらの刺激を乳首に加えることで射精時の飛距離は大きく変わってしまうのだ。この飛距離は興奮度に比例する。女遊びはいわば精子の飛距離を競うスポーツだ。精子は人間の基となるのだから鳥人間コンテストと言っても過言ではない。飛距離を極めるために様々な刺激を加える。刺激は羽へと変わり、精子という乗客をより遠くへ運ぶのだ。

そう考えれば、日々行われる自慰というのは飛行機の試作段階だ。まだ見ぬ大会へ備え、多くの精子を犠牲とし、飛距離を伸ばすための工夫を重ねる。自慰というのは非常に奥深い行為であることは分かっただろうか?我々はマンコを夢見て愚息を磨くのではない。コンマ1ミリ1ミリを伸ばすための非常に緊迫した時間なのである。それを汚らわしいなんて、なんと低俗な思考なのだろうか。鳥人間コンテストを汚らわしいと思う人はそうそう居ないじゃないか。

 

それはまるで告白のような。

初めての告白を覚えているだろうか?小生は昔々、こんなクソ記事のような長ったらしくて、堅苦しくて、読みづらい駄文を究極に磨き上げた恋文を、当時好きだった異性の机の中へ入れた。一晩かけて書き上げた「拝啓」ではじめて「敬具」で締める、原稿用紙一枚は優に超えるような恋文を、だ。

朝早く学校へ行き、恋文を投げ入れ、そわそわを隠しながら彼女がソレを手に取り読むのを心待ちにする。いつものように教室に明るい挨拶を投げる彼女。机の中に入っていたソレを教室のすぐ近くにあるトイレで読んだだろう彼女のなんとも言えない悲鳴に近い声は今でも忘れない。

数時間後には学年中へ尾鰭が付いて広まり、それ以降恋は諦めた。その後、女というものが怖くなった。異性と会話する際に言葉の一つ一つを意識して会話するようになり、それが面倒になっていくにつれて異性と会話することを辞めた。そして今に至る。2,000万円貯めなきゃ老後も生きていけない世の中、恋なんて言う贅沢品を嗜む余裕など無いと己に言い訳をし、恋から興味をそらしてかれこれ何年経っただろうか。

なぜ唐突に告白の話になったかというと、男が緊張する瞬間は大きく分けて愛の告白と風俗の予約の電話の2種類と決まっているからだ。これは古墳時代からずっと男の間で語り継がれる言い伝えだ。何度同じ事をしても、これら2つは緊張するのだ。500人近い人を前にして行った生徒会選挙の演説ですら緊張しなかった小生ですら、告白と風俗の電話は慣れないし、緊張する。

極端な話であるが、愛の告白も風俗の予約の電話も言ってしまえば同じものなのだ。「好きな相手に一緒の場を共有したいと伝える。」なにも、好きな相手がクラスのマドンナでも、性格の良い女の子でも、Webサイトの出勤一覧に並ぶ女の子の中の一人であろうと、一人の女の子をチョイスしていることに変わりは無いじゃないか。

女の子相手に「一生、僕の隣にいて下さい。」と伝えるのも「120分コース、同じ別途で過ごしてください」と伝えるのも変わりが無い。きょうび、長い時間を要するものは短縮していく傾向なんだから、恋愛だって数十年を120分へ短縮するのも時代の流れというものだ。

そう伝えた後に何をするかなんて言わずもがなである。恋も風俗も一緒じゃないか。その癖、未だに多くの人が性風俗産業へ汚れ意識を持っていることに対して、小生は遺憾の意を表したい。恋愛を経て結婚した相手を祝福するのに、私が嬢に手コキされて射精したことに対しては誰も祝福してくれない。最も身近な存在である両親だってこのことを褒めてくれたことはないのだ。ちなみに、母親は「何故それを母に話すの?」と、父親は「否定するつもりは無いけど、何故男に?」と言っていた。良識のある両親を持って小生は幸せです。愚息も喜ばせて上げたい。そう思うのは一児(一チン)の親としてあるべき姿ではないだろうか?

というわけで本日の恋愛相手、もとい対戦相手を探す。幸せは歩いてこない、だから己の足で歩かなければならないのだ。この日、小生はたまたま大都会東京へ居たため多種多様な風俗店から選び放題だった。どうせなら田舎じゃ味わえない非日常を味わわ無ければイケない。大奮発して吉原…どうせクソ記事を書くなら鶯谷死球を浴びるのも通なものか…と思考を愚息へ集中させていたのである。

非日常といえば先日、とある記事を読んでから男の娘(おとこのこ)の風俗というものが存在することを知った。知的な探究心が旺盛な小生の頭の中にはコレが貼り付きいてしまい、中々忘れることが出来そうになかった。一般的に風俗はパッとピッと相手を選んで即ぶつかり合いだ。稽古は無い。すぐ本番だ。(本番ってそういう意味じゃ無いよ?)

しかし、小生にしては珍しく一つの店を想い続けていたのだ。ここまでピュアな恋愛があるだろうか。小生のことをよく「性的なことしか頭にないピンク脳」のように見下している人が居るのはよく知っている。しかし、小生だって想い続けて夜も(抜くまで)眠れない日々ってものがあるのだ。コレのドコが汚れてるのだろうか。ドが付くピュアボーイなのだ。考えを改めて欲しい。

ドピュアボーイの小生は、性的な探究心が旺盛なので小生はお尻で遊ぶという行為に興味津々。妙にチンチンが疼く。武者震いか。ココでイかずして漢であろうか…(いや、漢では無い。※反語)と思った次第であるわけで御座います。さぁ、幸せへと前屈みで歩いて行こうじゃないか。

そうと決まれば即行動。決断力の早さはGoogleにも劣らぬ訳で、即電話をした。「OK Google、池袋○○へ電話して」「すみませんわかりません」って訳ですな。Googleにはチンポが生えてないのでしょう。この小生の高まりを「すみません分かりません」で断ち切ってしまう心の無さ。人の温もりというのは機械学習では補えきれないのかもしれない。チンポを見せろGoogleAdSenseの審査を通せ!!

一般的にこの手のデリバリー系風俗は自分で用意したハコへ嬢をお呼びするのだが、今回利用した風俗は「(嬢と)するハコを用意する」という選択肢の他に「店舗側で用意した建物の中で致す」という選択肢もあった。しかも無料。こんなありがたいモノを利用しないって訳にはいかない。ありがとうありがとう。ありがとうと感謝できる心を小生は持っているわけなのだ。この気持ちを忘れずに生きてイキたい。

03から始まるテレフォンナンバーは10文字。何度も何度も心の中で反復し、今でも空で言えるような気がする。プルプルという呼び出し音に緊張は高まる。まるで恋しいあの娘へ電話するときのような緊迫感。もしかして電話口の相手は思い人の母親だったりしないだろうかと恐怖を感じつつも、天国へのドアをノッキングする訳である。そして大樹のような太い声で「はいもしもし」と言われるので、コチラから名を確認する。「○○の電話番号でお間違いないでしょうか?」

そこからというもの、嬢の指名、場所の指示、時間等を話します。この短い電話を蔑ろにしてはイケません。短縮された恋愛は1秒1秒が濃密な時間なのです。密です。大事なのは落ち着くことと風俗情報サイトを読んだと伝えること。コレを忘れるような男に風俗へ行く権利はありません。金額もしっかりと確認しましょう。どれだけ高ぶっていても、こういう店には想わぬ落とし穴があるのです。しっかりと橋を叩きながら幸せへの歩を進めていきましょう。

そして約束の時刻(とき)、指定された場所へ行った小生は、2度目の電話をするというわけである…。

「着いたよ」というテレフォン、そして小生は突かれる…。

男に指示されたその場所は、池袋という都会でありながらも薄暗い路地だった。絢爛華美なネオンなど見当たらず、歩を進める度にダークにダークになっていく。飲み屋街を抜け、ラブホ街を更に進み、まるで住宅地のような場所へと突いて欲しい一心で着いた。今日は暗い街に恐怖を感じない。この薄暗い街もこれから起きる新たな世界への扉と思えば、己の心がネオンとなり周りをこれでもかと照らすのだ。

電話を開く。あの男へ連絡する時間まであと3分…いや180秒と言った方が良いだろう。1gよりも1000mgが多く感じるのと同じだ。小生にとってのあの3分は3分では無い。180秒なのだ。小生の風俗の思い出が走馬灯の如く脳を駆け巡る。なぜか、良い思い出が一切流れなかったのは気にしてはならない。発信履歴の画面を開き永遠より長い180秒を電柱の下で待ち続ける。ニヤニヤが止まらず、人によっては不審者に見えたかもしれない。

永遠の後にその時は来た。開かれた発信履歴から男へ電話をする。プルプルという音に合わせ深呼吸をする。しかし、男は中々出ない。そう、プレイは既に始まっているのだ。焦らしプレイという前戯を経て、最高に高まった状態で嬢に会える最高のシステムだ。これもまさに思いやりの精神では無いだろうか。風俗にも思いやりが溢れているのだ。日本はなんて良い国なのだろうか。

長い焦らしの末、ぶっきらぼうな声で、男は出た。サディスティックにお出迎えしてくれるなんて、なんて分かってるお店なんだろうか。指定した場所へ着いたことを伝えると、電話で道案内が始まる。電話はなるべく5分で済ませたい。5分を超えると30秒ごとに20円請求されるからである。普段なら、そんなことも考えただろうが、この時の小生は焦らしプレイに興奮していた。この電話が長ければ長いほど、小生は昂るからもっと!もっと長く!とさえ思った。目的地は待ち合わせの場所から更に数分歩いたところにあった。一軒家にしか見えないその場所に、である。

闇に溶け込んだグレーのパナソニックのインターホンを押すと、パッと辺りがLEDで白く照らされた。小生は悟った。もう戻れない。ビッグバンは今まさに始まった。新たな世界が生まれた。その瞬間に居るのは小生と建物の中に居る嬢の2人。両者ともにチンポの付いたアダムとイブである。限られた時間で禁断の果実へ手を伸ばすアダムとイブだ。でも良い。どんな天罰を受けたとしても、新たな星の誕生へ立ち会えたのならどんな罰も甘んじて受けようじゃ無いか。

扉は無愛想にガチャンと開きました。アダムとイブの出会いの瞬間です。肌が程よい小麦色に焼けたギャル風の嬢が、そこには立っていた。脳は嬢が男であることを理解しなかった。天は二物を与えず、と言うが、この嬢にはイチモツが付いているのだ。美貌とイチモツの2本セット。やはり神は不公平だ。天は人の上に人を作るじゃない。福沢諭吉は嘘つきです。だから1万円札の肖像画から降板させられたのだ。

「じゃぁナカに入ろっか?」と嬢に誘われるがままに建物へ入った。「この店は初めて?」「コースは90分の逆アナルでOK?」「お尻に入れられるのは初めて?」とよくある質問をされ、その後は若干の雑談をしながらお金の受け渡し等を行った。アダムとイブの恋愛が始まるのだ。世界にまた一つ愛が生まれた。平和へと近づいた。

そう、今回は掘られる側だ。一般的なデリヘルでは入れることしか出来ないが、男の娘なら入れて貰うことが出来る。決して勘違いして欲しくないが、小生は未経験者であるし、異性愛者だ。ただ、性への興味は人一倍ある。入れて貰い、前立腺を刺激され、射精までしてしまうといわれる肛門性交に興味の無い訳が無い。今日は入り口の壁を嬢に壊して貰い、肛門で気持ちよくなるための手ほどきをして貰い、上手くいけば肛門への刺激で絶頂を迎えたい。その一心で東京へ来たのだ。

一般的に、デリヘルでは金の受け渡しをするとシャワータイムが始まる。しかし、流石は肛門性交。まずは穴の洗浄作業が始まるのだ。

「コレ、使ったことある?」嬢から透明な小ぶりなミカンくらいのサイズの物を渡された。そう、浣腸である。存在は知っていた。かの有名な「酒とつまみとイチジク浣腸」という文字列は何度も目に、耳にした。しかし手にするのは初めてだ。使い方もハッキリとは分からぬ。

それを察したのか、嬢は使い方を教えてくれた。入れる、ナカに出す、しばらく我慢して限界で出す。簡単なスリーステップじゃぁ無いか。コレで洗浄できるなんて楽なもんですなぁと思いながらトイレへ行く、嬢に見られながら浣腸をしていると思うと逆側に付いているモノも怒張し始める。

よく考えれば出口から入ろうとすれば拒まれるのは当然。浣腸はすんなりと上手く行かず、何度かのトライアンドエラーを重ねてやっと入った。透明のそれを握りしめ、液をほとんど入れ、数十秒後であろうか。異変が訪れた。座っているのに足がプルプルとする。出したい。出させて欲しい。しかし、嬢は「まだダメ。」と言う。殺生な!(頭に某小日向云々が浮かんだが詳細を書くと警察に刺されてしまうので割愛。)

ダブルだった、トイレットペーパーが。気がつけば手にしてたトイレットペーパーがダブルというおもてなしに感動し、正気を取り戻した。2分をこんなに長く感じたのは初めてだ。2分では無く120秒だ。理由は前述のため割愛。嬢の了承も得たので一気にぶちまけた。今までしてきたどの射精よりも気持ちよかったと言っても過言では無いだろう。まさに苦悶逝くもん。

「頑張ったね」と褒めてもらい、いよいよ脱いでシャワーのお時間です。モノが見れる...。実は付いていないという可能性も…。なんて考えながら嬢が脱ぐのをチラチラと見ていると、どこか恥ずかしそうにタオルで隠しながら脱ぐわけです。もう興奮が冷めやむ隙もありゃしません。ブラとパンティーはヒラヒラとした黒のエロティックなモノでした。しかしモノはまだ見れない…。焦らされますね、たまりませんね。

嬢に頑張ったねと褒められました。今まで褒められたことは数あれど、ここまで嬉しい褒めがあったでしょうか。やはり可愛い女の子に褒められるというのは脳への麻薬だ。溺れに溺れて、依存してしまいそうである。国で取り締まるべきだ。いや取り締まらないで欲しい。生き甲斐を奪わないで欲しい。

「初めて」のオンパレードも終わり、いよいよシャワータイム。百戦錬磨の小生なので、シャワーで緊張する程の人間では無い。ドシッと身を構え、衣服を一枚一枚脱ぐ。嬢も脱ぐ。部屋で2人、衣ずれの音だけがBGMである。ブラとパンティーは黒。小生もドコモブラックリスト入りの為、親近感が湧いた。布面積が小さい、所謂勝負下着なんて言われるものなのかもしれない。しかし、そんなことを考える間もなく、下着へ手が伸びた。いよいよ、それが見られる!

冷めた言い方をしてしまえば、男同士の脱衣なんてプールの授業でやった。あぁ懐かしい。クラスの中で小生だけがタオルで隠すのを禁じられ、モノを振り回すという役割を持っていた。人気者も大変なのだ。嬢もタオルで隠しながら、黒い下着を脱いでゆく。しかし、あの時と同じタオルで隠しながら脱ぐという行為なのに、ココまでもエロスを感じるとは思っても無かった。なぜだろう、本当はモノなど付いてないのでは無いか?女性なのでは?と思ってしまう。脱ぐときの一挙一動に恥じらいが感じられるのである。

結局、モノは見れなかった。もしかして詐欺店か?男の娘と偽り、女の子を派遣する悪質店か!?とも思ったが、小さなシャワーでタオルを外し向かい合ったときに見えたモノでその疑いははじけ飛んだ。平常時の時点で小生のソレよりも大きい。小生はこれからどうなってしまうのか!刮目せよ。ここでCMを入れたいのにGoogleが許してくれない。多分トランプが悪い。UNOよりつまらないくせにしゃしゃり出るあのクソトランプを小生は許さない。

そんなことを巡らせながら、一般的な浴室へ入る。そこには嬢と小生の二人ぼっち。一つ一つの音が浴槽の中に響き渡り、まだシャワーも流していないのにも関わらず、どこか湿度が高い空間である。無言の空間の中で、嬢は「なんか、恥ずかしいですね」なんて言う。この嬢が今まで何本のソレを見たのか、何人にソレを見せたのかを小生に知るよしがないが、それでもなお恥ずかしがるのだ。それがもし、演技ならばこの嬢はグラミー賞アカデミー賞も取れる。映画館で映画を一度も見たことがない小生が断言するんだ、なんて信頼できる情報なのだろうか。

キュッと音を立ててシャワーから細かな水滴が降る。それを排水溝へ流す。しばらくすると冷たい水が温かいお湯へと変わる。こんな当たり前の事ですら、スパイスになる。「熱くないですか」とお決まりの気遣いも、こんな可愛い嬢から言われてしまうと、例え湯が熱湯でも「ちょうど良いですね」と返すだろう。そう、小生は江戸川五右衛門。嬢のハートを盗みたい。しかし、尻の処女を奪われてしまう。なんて素晴らしい脚本なんだ。グラミー賞間違いなし。

暖色の白熱電球に照らされた虹色の泡を、両手のひらに十分に付けて小生の体を隅々洗う嬢。そこに言葉はいらない。言葉に集中していたら一発出てしまっていたかもしれない、それでは大変じゃぁないですか。しかし、耐え難きを耐え、シャワーをなんとかFinish!せずに終えることが出来た。シャワーの後は二人並んでイソジン。そしてホテルによくある、あの歯ブラシで歯を磨く。体を洗って、イソジンでうがい、歯も磨く。ココに毎日通えばかのウイルス対策になったかもしれない。グチュグチュペを小さな洗面台へ交互にした。むず痒い、この感情が青春なのだろう。

いざ池袋。いよいよ戦の火蓋が切って落とされる。ベッドへ仰向けになってね。と嬢に言われるがままに全裸でソレを隠すことなく仰向けになる。いよいよ始まる。何から始まるのかも楽しみだ。言わばこれはメインディッシュ以外を知らされていないフルコースなのだ。しかし、食べられるのは小生。どうせなら美味しく食べて欲しい。

見上げた嬢は綺麗だった。小さな乳輪も、ほんの少し膨らんだ胸も、少し腹筋が割れてるお腹も、毛のない綺麗な足も腕も、そして半分くらい膨らんでいるソレも。何もかもが綺麗だった。間接照明というセックスの時にしか使わない明かりに照らされた嬢は綺麗という言葉を具現化した存在だ。なにより、今までグロテスクという感想しか抱かなかったそれまでもが愛らしく感じるのだ。小生を見て膨らませてくれたのだろうか。もしそうなら、これ以上に嬉しいことがあろうか?(いやない)

最初はお腹へのキッスから始まった。うっすらと毛が生えた宇宙の如く膨張を続ける小生のお腹へ、まるで赤子へするような愛のあるキッスをした。そこから少しずつ上へ上へとキッス。乳首の辺りまでキッスが来たと思ったその瞬間、小生の体に電撃が走る。何が起きたのか分からなかった。この記事は誇張が多いが、この「電撃が走る」は誇張なんかではない。お腹の下から上へスーッと舐められたのだ。唐突のソレはまさに電撃と表現しても過言では無い。くすぐったさが限界を超え、電撃が走ったのだ。

しかし、乳首の真下まで右半身をくまなく舐められたのに、一切乳首を舐めて貰えず、首元へのキッスが始まった。跡を付けるかの如くじっくりとしたキッス。心は「ど゛う゛し゛て゛な゛ん゛だ゛よ゛!゛!゛!゛ち゛く゛び゛を゛な゛め゛て゛く゛れ゛よ゛!゛!゛!゛」と叫んでいた。しかし、心よりも正直なソレは今もなおガチガチなのだ。おかしい。愚息をハッキングされている。埼玉県警へ通報するか悩んだが、でも気持ちが良いのでOKです!という愚息へ配慮した。そう、気持ちが良いのだ。ただのキッスなのに。キッスでここまで感じたのは初めてだ。キッスへの可能性を感じた。感じたのは可能性だけではなかった。

焦らされるがままに、動く舌と唇へ身を委ねた。かれこれ数分後、左半身も同様に舌と唇が攻めていく。小生は白旗をブンブン振った。それでもなお、乳首以外を集中的に舐めていく。キッスしていく。「すごいガッチガチだね…」の一言が無言の空間を破った。これ以上に官能的な台詞を小生は知らない。もう我慢の限界だ。思わず「乳首を…舐めて下さい…」と言ってしまった。普段、嬢には「お任せで!」としか言わない小生が思わずオーダーしちゃうほど焦らされたのだ。

予想通りだった。あの唇と舌が乳首を攻めたら大変なことになった。愚息が痛いほど固くなってしまった。このまま死ぬのではないかと思わせられる程だ。こんなの初めてだ。もうコレで終わっても構わないくらいだ。永遠にコレが続いて欲しいとさえ願った。しかし、その願いは叶わなかった。いよいよ口は禁断の愚息への攻撃に行ってしまったのだ。髪の1本1本が太ももに触れる度に快感だった。愚息は温もりへ包まれた。オナホを超えるモノは無いと強がってた小生も負けを認めた。過去最高のフェラチオであった。体が溶けてるのでは無いかと心配になった。男の方が男の体を知ってるというエロマンガの台詞が思い出される。義務教育にするべきだ。

思わずFinish!を迎えそうになった頃合いで、愚息が冷たい現実へ放り出された。過去の嬢との戦績を考えれば、フェラチオで固くなるのはいつものことだ。しかし、フェラチオでイったことはない。口が離されると共にモノはすぐに萎える。いつものことだ。しかし、この時はガチガチのままだった。非日常は人をココまでも変える。「じゃぁ始めようね」と嬢に言われて気がつく。まだ前菜どころかお冷やの段階だったのだ。フルコースはまだまだ続く…。メインディッシュのトコロテンは果たして味わえるのだろうか?

編注

以下の記事はベースとなった記事から全く変更を加えていません。その内完成する予定です。決して賢者タイムではありません。疲れただけです。

時間が無けりゃここだけ読め!

本来、尻というのは出口であって入り口ではありません。それは先ほどの浣腸の時点でそれは実感しています。ましてや普段から尻をDevelopしているわけでは御座いませんので、本当に挿入るのかすら分かりません…。小生の大きな大きな尻の下へタオルを敷かれ、小生はM字開脚状態。ふとももを手で持ちながら、今か今かと待ち望んでいるところです。

「じゃぁ、始めますね。」とローションでほぐされ、一本目の指がツルンと挿入ります。異物が入ってきたという感覚と、それを絞り出そうとする感覚がはっきりと分かります。挿入たり、出したりを繰り返し、そしてフワフワとした妙な感覚に気がつきます。そう、そこが前立腺とのことでした。初めての前立腺の刺激は何というか性的な興奮というよりも排尿を催されるようなフワフワ感が主でした。

徐々に指も増やされますが、痛いという感覚は無く、そしていよいよ嬢のモノが入ります。ゴムをしっかりと付け、尻の周辺を嬢のモノがなでていきます。嬢の上げる「ンッ…」といった声に興奮度が増していき、少し柔らかくなっていた小生の愚息もまた大きくなってきました。相手は男なのに…。

しかし、驚いたのはそこではありません。嬢のモノがデカいんです…。後ほど嬢のWebページを見たところ16センチとのことでした。そりゃあ大きい。そしていよいよ嬢のモノが小生の尻へ徐々に侵入してきます。しかし、感覚は明らかに指までの時と違います。太いんです。大きいんです。

少し耐えれば良くなるかな…と思って数分突かれてみたもののやはり痛く、何度かのトライアンドエラーの後にやはりモノでのフィニッシュは無理という判断に終わりました。すごく残念ですが、Developして再戦したいものですね。愚息も少し萎えてしまいました。

残った時間は乳首舐め手コキでお願いしました。やはり、今までのどの嬢よりも乳首舐めが上手く、すぐにまた愚息が臨戦態勢。数分もせずに凄い勢いで果ててしまいました。

フィニッシュ直前に、「そろそろイキそうなので口を塞いでもらいたい」と伝えると情熱的なキッスをしてくれました。キッスされながらの手コキで果てるのは男の夢ですよね。

その後のシャワーでお尻を弄られてしまいまた大きくなりましたが時間の都合で我慢。会話も楽しかったです。うーん500点。マウスウオッシュをして軽くハグをされて別れました。もちろんまた来るよと伝えました。”はじめて”は失敗に終わったようにも感じられますが、しかし良い思い出です。今度は玩具等で開発していきたいですね。

その後。

東京って1時でも普通に電車が走ってると思ったのだが?あのさぁ、山手線に飛び乗ってさて北千住へ向かうぞと思ったら終電だし、大崎とか言う訳の分からないところが行き先だし、明らかに予約してたホテルへは行けません。

ホテルへは行けません…私は今、池袋でトンネル工事をしていました…いつか、気持ちよくなるために…なんて呟きながら五反田で降りてビデオ個室でナイトパックで入り、ニューハーフモノのDVDで2発抜いて、寝ました。起きたら空調の調節を忘れていたために寒く、体を温めるためにトイレでオナホを購入して一発抜きました。

ホテルの朝食バイキングさえ逃しましたが、その代わりに食った松屋のビビン丼が凄く上手かったです。と言うと思ったか??大都会青森にも出店しろ!!!

 

文:かにかす、
編集:こにこす。