最高の麺とスープの絡みへ払う1500円は高くない

今回はネタが切れたので、初めてのグルメ記事となります。ライターは焼いてタレさえ付ければ豚肉と牛肉の違いが分からない程度には味覚音痴ですし、味がすれば満足するレベルではありますが、温かく見守って下さい。少し前まではキャベツとレタスも分かりませんでした。

また、飲酒とギャンブル”など”が絡む記事なので未成年の方はここでブラウザバックをして下さい。それでは"かにかす、"のグルメ記事です。どうぞよろしく。

 

焼き肉とラーメンと生とレモンサワー

濡れ雪が激しく降る中、夜の仙台へやってきた。男には理由無く唐突に旅をしたくなる衝動がある。小生も土曜日出勤の直後に衝動に誘わるまま仙台という都会へ足を運んだ。遊びたいと考えた際に、岩手県の小さな街と、仙台という大きな街のどちらが選択肢があるかな?と考えればこの選択は妥当と言えるだろう。土曜の夜と日曜日の1.5日間を目一杯楽しめるのならば5,000円の交通費など痛くない。 f:id:syuma09162:20220227003603j:image

道中、一関市でレモンサワーがセルフサービスで飲み放題の焼き肉を堪能してきたのだが、その話は割愛する。焼き肉屋が空くまでの間にニヤついたクソピエロと格闘した結果、財布の1,000円札が8枚に増えてサイフが折りづらくなったことには立腹している。クソピエロめ。

そして日付は変わって日曜日。夜中まで降っていた濡れ雪もやんで快晴。快活CLUBという高級ドヤ宿泊所を出た頃には日がちょうど真上に上がっている頃合いだった。せっかくなら仙台のグルメを堪能したいなぁと思ったところで一蘭の看板を見かけた。一蘭といえば全国的にも有名なラーメン屋だ。

小生、ラーメンは大好きなのだ。特に仕事終わりに食うラーメンなら最高。知り合いにラーメン好きのパチンカスが居たこともあって地元のラーメン屋は結構行った。そして不思議なことにラーメンを食っているのに財布のお金も増えているのだ。しかし田舎者特有の悩みであるが、俗に言う人気なラーメン屋というのには行きたくても近くに無く行けなかった。天一一蘭一風堂スガキヤも、ラーメン大国と名高い青森県には店舗がないのだ。

となれば、目の前の一蘭に行かない理由があるだろうか?この際、行列なんて関係ない。ただただ待つのみである。行列の長さに卓上調味料を全部倒してしまいそうな苛立ちが沸くが、後述の通り一蘭には卓上調味料がない。安心。

昼過ぎの時間ということも有り、店の中にも外にも行列。やっぱり人気店なんだなぁと痛感する。そりゃ、土地代の高そうな仙台の駅近くという立地でも経営が成り立つわけだ。並んでいる層も若い女性からオッサンまでと意外にも幅広い層に支持されていると見受けられる。関係ないけどオッサン、券売機の操作に戸惑いすぎだから、もっと頑張って…。

余談だが、小生のふるさとである青森県には全国チェーンの店舗が中々進出してくれない問題というのがある。今、Twitterの一部のバカが大騒ぎしているサイゼリヤなんかはその代表例だろう。サイゼリヤに行くには仙台市秋田市へ行く必要がある。この記事を読んでいる大半のシティボーイシティガール様各位には分からない感覚かもしれないが、青森県民の大半はサイゼリヤに連れて行ってくれるのであれば、そりゃもう喜ぶ。あ、勿論交通費は負担お願いします。

そういえば人気店といえば、昨夜呼んだ性感エステのことを思い出す。やはり仙台は大きいだけあって派遣型風俗から店舗型風俗まで多種多様な店がある。その中でも小生が選択したのは派遣型性感エステ店の女の子だ。今回は焼き肉を食べながらベロンベロンの頭で決めた女の子を指名していた。

土曜の夜ということも有り、案の定待ち時間も長かった。目当ての嬢は2時間以上の待ちだった。でも構わない。国分町だ、時間なんていくらでも潰せる。そう思って取り敢えず24:45まで打てるパチンコ屋へ入り、いつものように憎たらしいピエロの台に万券を突っ込んだ。さらば諭吉!というか、なんでこんな時間まで営業してるんだろうか。仙台の営業時間が長い問題は割と有名な話ではあったが、まさかこんな深夜にまで営業しているとは思いもしなかった。

1000円で小役がリプ1回のみとかいう恐怖すら感じる引きの弱さに震えながら、2000円目の貸玉ボタンを押す。その後3回転目で綺麗なチェリ重ボナ図柄一直線を描き、ボタンから指を離した瞬間に光るGOGOランプ。この町のネオンへ匹敵するほどの綺麗なランプだ。1枚がけし、運良くぶどうを落とすことに成功し、7が3つ揃う。完璧なBIGボーナスである。

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その後もレバーオン時にファンファーレというプレミアをきっかけに4連チャン。時間も適度に潰れたのでRB後に1Gやめ。投資2kの回収17.5kで綺麗に勝ちである。やはりクソピエロしか勝たん。4回に1回くらいはぶち殺したくなる瞬間もあるが、今はとりあえず感謝。

その後客引きに連れられカラオケボックスで適当に1時間を潰し、近くのラヴホテルへ入る。部屋番号を店へ伝え歯を磨きシャワーを浴びてバスローブを身にまとい、AVを見ながら、ベッドの上に座り今か今かとチャイムが鳴る瞬間を待っていた。

 

人気店の待ち時間はその後の感動を増幅させるスパイスなのだ。

そんなことを考えている内に券売機の順番も回ってきた。今回は取り敢えず普通にラーメン、替え玉、塩ゆで卵、チャーシューで注文。1500円くらいだっただろうか。ラーメン屋で使う金額として考えれば少し高いかもしれないが、そんなことは気にしない。良いサービスには高くても金を払わないと、サービスの質は低下していく。それだけは防がなければいけない。

狭い階段に適度なディスタンスを保ちながら人が少しずつ上がっていく光景は天へ昇る人々のようであった。待ち時間は天国へのカウントダウンと言うことだろうか。あながち間違いでも無いように感じた。

昨日の嬢もそうだ。入会金込みで27000円、税込29700円だった。もちろんシティヘブンのクーポンは使った。29700円だ。実質30000円である。まぁ、さっきのスロット考えれば実質半額の15kなんだがそんなことを考えてはならない。

しかし、ここで日和ってはいけない。高い金額には良いサービスが宿る。仙台のような激戦区、血で血を洗うレッドオーシャンにおいて、下手なサービスをすれば店など長く続かないのは明白である。多分。

それゆえ、高い金額だったとしてもサービス後にチップを渡すことまで考えるレベルだ。コレで温かい飲み物でも買ってねと2000円くらい包んでおけば最後まで良い空気感で終えられる。そうだろう?特にリピートを考える嬢に対しては将来への投資として細々と経験値を稼いでいくのが大事なのだ。

そんな事を考えながら広い部屋の広いベッドの上に座り、嬢の写メ日記を眺めて興奮を高めていく小生。この待ち時間は…そう、天国へのカウントダウンだろうか。

大事な大事な第一印象

そうこうしているうちに列も進んでいき、気がつけば席に案内された。都合の良いことに角席だった。店内は通路一本に仕切りの付いた席が一列ずらっと並んでいた。俗に味集中カウンターと呼ばれるソレは一人だけの世界と一手も過言ではないだろう。
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左右は壁、前にはすだれがかけられた空間。確かに味に集中することも出来そうな空間だ。ここまで味に集中することを推奨していると言うことは、さぞかし味にも自信があるのだろう。ラーメンが提供されるまでの瞬間の1シーンごとに期待は高まるばかり。最早、大丈夫?ハードル上げすぎてない?と心配になってしまうレベルだが、とりあえず一息入れるために水を一杯飲んだ。ちなみに給水器なんてものは存在せず、各卓に蛇口的なものが据え置きになっている。完璧すぎる。

「前から失礼致します」と威勢の良い若い女性の声、それと同時にすだれが上に開いた。注文の仕方などの簡単な説明を受け、早速オーダー用紙の記載を行う。今回は初心者ということもあって、大まかにはオススメの通りで注文。こってり感のみ「こってり」を選択した。超こってりを選択する勇気は流石になかった。

そういえば昨晩もそうだった。待ち時間は数字にすれば長かったが、感覚的にはあっというまだった気がする。ドアのノックする音に大慌てで玄関へ向かい、ドアを開けた瞬間に新たな時代が始まったような気がした。広すぎず、狭すぎない玄関はまさに二人だけの世界。

眼前にはアダルトなオーラを漂った小柄な女性。こんな美女が上司ならブラック企業でも余裕で月に200時間サビ残出来るニャン!…いやマジで。記載の年齢を疑う余地も無く若いのに、雰囲気はオトナ。そしてGと記載の胸は確かに服の上からでもたわわに実っていて、ピチピチの服のおかげで胸からウエストのくびれまでの急勾配がはっきりと確認できた。絶景。ここに住みたい。

玄関で視姦するのはイカンというわけでいざ部屋の中へとご案内。適度な距離感でベッドに腰掛ける小生と嬢。簡単な挨拶を済ませ、店へと電話する嬢の横顔を見ながらこのまま時間が止まってしまえば良いのにと感じた。ほのかに彼女のシャンプーの香りが届く程度の距離で美女の顔を眺めているだけで心が穏やかになった気がした。

電話を終えた嬢と金銭の授受を行い、お釣りとともに温かいほうじ茶のペットボトルを渡された。ボトルへはガタガタの文字で遊んでくれてありがと~!と書かれていた。寒さの厳しい外で書いてくれたのだろう。字の綺麗汚いよりも、そんな気遣いに心が温まった。美女を目前にした緊張で渇いた喉に、ほうじ茶はとても有り難かった。

一通り軽い話を終えた後に、紙とペンを渡される。マッサージ箇所やNG箇所、感じやすい箇所、強さ、呼び方、受け攻めなどの簡単なアンケートだった。オーダー用紙みたいなもんだ。

片腕ふくらはぎ強め、乳首舐め手コキ距離感マシマシとオーダーを記入を終えた頃には嬢が部屋のセッティングを済ませ、シャワーへと誘われる頃合いだった。

シャワーの温度調整に少し手間取りつつも、互いの体を洗う。小生の体を、恥じらいながら胸で洗う嬢。久々にシャワーの段階でボルテージがビンビンになってしまった。いつもは時間が惜しくてそそくさと済ませていたシャワーも捨てたもんじゃ無いなと心の底から思った。シャワー後には体までしっかりと拭いてくれた。所々で抱きつかれ、興奮が冷め止まなかった。

そして、いよいよ2人でベッドへ向かうのである。

人気の理由を実感
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あ、ラーメンはすごく旨かった。だが、最早ラーメンなんてどうでも良い。

嬢のマッサージはすごく本格的だった。痛気持ち良いという感覚をこれ程かと味わった。オイルを塗られる度に体が中から外から温まるような不思議な感覚だった。特に印象深いのは、うつ伏せで腕を背中に回し、手のひらの上へ嬢の秘部が触れる体制。嬢が腰を動かしながら上げる濡れた吐息に愚息は休む暇も無かった。また、所々で嬢の胸と胸の先端を背中に感じる。マッサージも完璧なのに、絶え間なくエロスを供給され、脳はパンク寸前だった。

その後は仰向けになり、鼠径部やら何やらを揉みくちゃにされ、ヤバくなる度に寸止めをされる天国と地獄を味わった。いつぞやのチャイナエステ(※未記事化)と似た感じなのに、指の本数が7倍に増えてるんじゃ無いかというくらいに細やかな刺激が大量に押し寄せてくる。やはりレベルが違う。

天国と地獄を行き来してる間に、事件は起きてしまった。そう、暴発したのだ。嬢も小生も予期せぬタイミングでの暴発。うっかりセルフ大量顔射をキメてしまう。お互いに謝りながら必死に拭き取ってる間にまたしても事件が起きた。一度巣に帰った愚息が早くも蘇ったのだ。正直、ここまでのスピードで復活した経験は無い。嬢が早さに驚いていたが、その倍は小生も驚いた。

「もう一回イケそう?」と上目遣いで聞いてくる嬢にノーと言えるわけが無い。悩む暇も無く、自信満々でイケそうです。と、答える小生。お楽しみはこれからだ。

替え玉とお代わりと

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替え玉も購入済みなので、そろそろという頃合いで替え玉の注文をした。最高に旨いが、そんなことどうでも良い。

結局乳首舐め手コキオチかよ!お前の記事はそればかりなんだから最早マンネリ通り越してマングリだわ!とキレてる読者へは申し訳ないと思う。ただ、乳首舐め手コキに勝る快感を味わったことが無いのだ、許して欲しい。

記事を書いている途中に抜いた。思い出だけで抜ける。思い出ぽろぽろというか、思い出ドビュッシーだ。また嬢に会いたい。今は賢者なのでここから先の記事が雑になるのを許して欲しい。もう既に雑?そんなの知らねぇ。お前も書けよ、テキストにしろよ。最高の風俗体験を胸に秘めるな。

まぁ、前述が全てだ。乳首舐め…というか、甘噛みされながらスローなハンドサービスが始まり、2分くらいでフィニッシュしたのだ。あまりの早さが恥ずかしい。そしてまたしても肩に飛んだ。前日も普通に抜いたのにこの元気さだ。おかしすぎる。

乳首舐め手コキの魅力を語りたいが、賢者なのでまた今度にさせて欲しい。ただ一ついえるのは、乳首への刺激と愚息への刺激、更に鼻腔をくすぐる女性の芳しい匂い、肩辺りにかかる髪のくすぐったさ等々の要素が複雑に複雑に絡み合い最高のフィニッシュにつながる。射精の一滴一滴が最高の悦びなのだ。

 

あ、ラーメンの記事だったのでオチはラーメンにしとく。スープもいろんな具材が煮込まれ煮込まれ複雑で奥行きのあるおいしいスープになるのだ。そして麺と絡む適度な粘度。替え玉もあっという間に完食し、スープまで完飲。


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あぁなるほど。ラーメンってのは乳首舐め手コキみたいなもんだな。完飲と姦淫だけにってな。ガハハ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お代わりが欲しくなって、嬢と涙の別れをした後に手コキ専門店の30分コースを呼んでもう一発出したのはここだけの話。そしてその後ホテルを出て快活CLUBでも…まぁ、この辺にしときます。次回は「焼き肉と生」について本格的なグルメ記事をお送りします。

 

初めての試みだったラーメンレビュー、いかがだったでしょうか?急ぎ足で書いたので余りクオリティーに自信はありませんがありのままを伝えられたかと思います。それでは、またお会いしましょう。

 

文責:かにかす、